駅の電気、空調設備の工事や補修・点検の施工管理(主に近鉄沿線) 工事の依頼があれば見積をし、元請現場監督者として現場に行き、作業員の安全や、品質、工程の管理をすることが主な仕事になります。

あべのハルカスが開業したとき。
日本屈指の超高層ビルといえば、あべのハルカスが挙げられると思いますが、建設工事中にはビルの中で働く作業員の一人でした。入社2年目であったこともあり、10年以上経った今でも当時の苦労が思い出されます。しかし、当時の苦労があったからこそ、現在の仕事も続けていくことが出来ており、あべのハルカスを訪れた際には、ここで大きな仕事をしていたのだという自信のようなものが付いた気がします。

近鉄のグループ会社で電気関係の仕事が出来ると思ったから。
私が就職活動を始めた時は、就職氷河期ともささやかれており、周りの友人も含め、なかなか内定がもらえないという状況でした。そんな中、大学の合同企業説明会の時に話を聞き、私鉄の大手とも言われる近鉄のグループ会社であれば将来的にも安定しているだろうという、安直な考えもありこの会社を選びました。
資格取得に対して、本人のやる気さえあれば何度でもチャレンジさせてくれます。当然、一発合格するに越したことはないですが、合格しなければ成績に影響するというようなプレッシャーがなく、自分のペースで資格取得に向きあえます。

人を動かしたり、管理する能力が身に付く仕事。

人の話を聞き、相手に自分の考えを伝えることの出来る人。

鉄道通信設備の新設・改良・保守工事の施工管理を担当しています。現在私は、近畿日本鉄道株式会社から発注して頂いた沿線の鉄道通信設備等の保守・改良工事の施工に携わっています。事務所では工程作成をはじめ、打合せや施工に関する書類作成等を行い、現場では協力会社の作業員への指示などを行い、安全に工事が施工していくよう管理しています。

一つの工事を無事に終えたときの達成感と安堵感。
鉄道設備では、昼夜問わず、現場作業の時間が短い中で工事を進めていかなければならないことが多く、現場では段取りひとつ抜けると現場作業が止まってしまいます。そのために、作業日までに事前打ち合わせや関係先への連絡等の手配は、確実に行うように心がけています。そして現場作業が順詞に進んで、工事が無事に終わった時には達成感と安堵感があります。

仕事と生活の両立。
就活中になかなか内定決まらず、大学の就職課に相談の際、この会社からの募集があったことがきっかけで、応募し入社しました。鉄道設備の新設・改良工事から駅設備の点検保守と幅広く、入社当初は運行システムの点検保守関係へ配属されましたが、鉄道工事関係の勉強をしていくうちに、現在の部署にいます。どこの部署でも、繁忙期があり、大変な時期はありますが、それ以外の期間では予定に合わせて柔軟に休暇を取ることが可能なので、その点については凄く良いと感じています。

臨機応変な対応力が身につく仕事。

大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事。

駅務機器保守メンテナンスを担当しています。

改札機定期点検や故障対応中にお困りのお客様をお声かけした際などに、「親切にありがとうございます。」や「点検作業ご苦労さまです。」など感謝の言葉を頂いたことが嬉しくやりがいを感じます。

一人で作業をすることが得意のため、高校の先生に勧められこの会社へ就職しました。

駅務機器の部品ユニットなどを分解し組み立てる技術やお客様との会話でのコミュニケーション能力向上。

何事にも諦めず最後まで集中してやり遂げる（頑張る）事ができる人。

機器工事関係の積算と受発注を担当しています。

経理システムがうまく使えるようになりました。
最初は経理システムが複雑すぎて、理解に苦しむことが多々ありましたが、ようやく慣れてきたのかうまく扱えるようになりました。

就活の時にエージェントから勧められました。自分の会社だけでなく外の会社やグループ会社に出向したことで、より内部や外部の知識が増え、人脈が増えました。

苦手だったことが勝手にできるようになっていたこと。
人脈はかなり増えました。

人と関わることが苦にならない性格の人。フレンドリー、明るい、真面目。
テクノでは、駅務機器を通して、駅の利用者様や駅員、その他関係者と直接関わることがあるため真面目で且つフレンドリーな方だと。